「ない」に目を向けるか「ある」に目を向けるか

後悔したり自分を責めるのは無意味な事
人はないモノ探しをついしてしまいます。
あの人はこんなのを持ってる「私にはない」
あの人はこんな事ができる「私はできない」など。
「ない」に意識を向けると、そればっかりに目が向きます。
そして、勝手に落ち込むというスパイラルに入ってしまいます。
実際私がそうでした。
子育てしてきた中で、「ない」に意識が向くと私の中での後悔が時々出ては心が疼いていました。
- 「あの時もっとこうしてあげたらよかった・・・」(私は親なのに何でできなかったの?)
- 「あの時何で叩いてしまったんだろう・・・」(親として最低な事をしてしまった)
- 「仕事に精一杯でゆっくり話を聴いてあげられなかったな・・・」(子どもと仕事どっちが大切なの?)
- 「もっと助けて。」と言えばよかった・・・(だからこうなってしまったんやん)
など。
こうして人は無意識に自分を責めてしまいます。
きっと誰しもあると思います。
でも、時間は前にしか進みません。
過去を後悔したり、責めるのは全く無意味な事。
これまで、してしまった後悔に目を向けるのではなく、その時の自分の気持ちを分かってあげる。
これが本当に大切です。
分かってあげられてようやく、心が安心しこのように責める感情が薄らいできます。
心が整ってくると「ある」に意識が向くように変化しますよ✨
自分の気持ちは自分にしか分かってあげられません。
子育てに悩んでいる人、仕事をしている人、はたまた仕事をしたいけど今は出来ない人、仕事をしていない専業主婦の私は何も生み出してないからダメなんじゃないか。など
これまでの受講生の一例です。
また、独身なのはダメなんじゃないか。子どもがいないのはダメなのかな。など、
自分の中でジャッジしたり、心の中は様々な感情が渦巻くこともあるのではないでしょうか。
人を羨んだり、自分と比較して勝手に落ち込んだり、そんな自分も全部OKなんです!
誰しも生まれる感情だから。
「こんな風に思っちゃだめ」「もっと感謝しないと」「私って嫌な人間だな」
そうやって無理やり正論を自分に押しつけたり、自分をジャッジする度、悲しんでいるのは、実は自分の心(インナーチャイルド)です。
「ない」に意識が向いているな。と思ったら、ぜひ当たり前に出来ている「ある」に意識を向けてみて下さい🎵
きっとそれだけで、心は安心するはず。
幸せの法則®シリーズは、自分をジャッジして苦しんでいる人が、「こんな自分もいいんだ!」とどんな自分も受け入れられるようになる場所です。
実は、自分をジャッジしている事は無意識に人にもしている事になります。
だからこそ、人材育成幸せラボのキャッチフレーズは「自分を愛そう!」なんです💕
自分を愛せるようになり、初めて心から我が子や、家族、人を愛せるようになります。
幸せの法則®シリーズは、「ある」に意識を向け、自分の心を育てたり、自分の心を分かってあげられる事で、自分を愛せるようになる内容になっています。
どんな自分も愛せるようになると、人生が好転します✨
これまで、幸せの法則®~幸福度の高い子どもの育て方~という名称でしたが、子育て世代だけでなく、ご夫婦の方、独身の方、など様々な世代からのご相談を受ける事が増えたため、
幸せの法則®~幸福度の高い自分の育て方~に名称変更します。
どんな自分も愛せるようになる人が増えると嬉しいな~。
詳細は、後日お知らせします🎵
自分をジャッジせず、心を整えられる講座、ワークショップは
スケジュールよりご確認下さい✨
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