納戸化していた部屋を寝室に　整理収納作業ビフォー＆アフター

　

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SANAE

ますださなえ 快適な暮らしクリエーター 兵庫県宝塚市在住　大学生2人の母親 HYGGE（ヒュッゲ）幸せを呼ぶ子育て術 主宰 一般社団法人　幸せの法則人材育成協会　代表理事 元幼稚園教諭・保育士・ベビーシッター　計１３年勤務 整理収納アドバイザー１級 幸せの法則®マインドフルネスリーダー 幸せの法則®コミュニケーションワークショップ・セルフコンパッション認定カウンセラー 聴き方検定1級 思考と心、おうちを整える方法を講座開催。

納戸化していた部屋を寝室に

納戸として使用していた部屋を寝室にしたいとのご依頼を受け、整理収納作業に行ってきました。

ご夫婦で作業に取り組んでくださいました♬

リビング、キッチンの様子は前回の記事へ

使わない部屋を納戸にされる方も多いですが、どこに収納しよう？とりあえずこの部屋に・・・と置いていく事で、とりあえずの物が溢れがちになります。

日本は特に物の為の住まいになっている事がとても多いという事が、デンマークに行った時に特に感じました。

宿泊させていただいた寝室です。（サマーバケーション中の家をそのままお借りしているので、実際使用されている寝室です）

どの部屋も、使う物だけがある部屋だったのが印象的です。

外部講座でよくお伝えするのですが、例）７０㎡のマンションを３５００万円で購入したとすると、1㎡あたり（畳半畳より少し大きい位です）の場所代は５０万円になります。

1部屋（６畳）を納戸にしているとすると、約３００万円も物のために家賃を支払っていることになりますね。

人のための住まいにしたいか、物の為の住まいにしたいかは人それぞれです。

今回ご依頼下さった方は納戸を寝室にしたい=ゆっくり休める人のための部屋にされたいとの事。

ご夫婦で一つづつ物を仕分けていただき、適材適所に使う物を収めていき完成しました！

ご夫婦が使われるベッドは今選んでいる途中だそうで、ベッドカバー、カーテン、照明を変えられるのを楽しみされていました✨

不要になった食器棚は手放され、使いたかった納戸に置いていた食器棚はキッチンに収まりました。

ご夫婦でご結婚当初選ばれた記念の電話台は使う予定はないけれど今後も置いておきたいとの事でしたので、クローゼット内の収納として使用しました♬

物が活用されると嬉しいです！

クローゼット全体

本はリビング近くの和室の空いた引き出しに収納した事で全て収まりました。

引き出し式なので、上から全てのタイトルが見える為、引き出しでも問題なく省スペースで収まります。

本はリビングで読まれるとの事だったので距離も近くなり、選びやすくなりました！

紙袋には、サイズ待ちのお下がりの洋服を一時的に入れ、IKEAのSKUBBをおススメさせていただきました♬

購入後日お写真を送ってくださいました！

左側の押入れ

ご夫婦で協力された結果、とても快適な部屋が完成しました！

ベッドや照明の相談にも乗らせていただきました。

ベッドが届くのが楽しみですね♪

人は人生の約４分の１は寝ています。

寝る場所を快適にすることで疲れも取れやすくなる為免疫力もアップ✨

仕事や家事のパフォーマンスも上がり、有意義な時間・快適な空間が手に入ります。

ホテルに泊まらなくても、寝室を快適にする事で毎日旅行気分が味わえますよ✨

在宅が長い今だからこそ行動する事で快適な住まいが手に入り、後の生活がとても楽になります♬

１日でスッキリさせたい方は、整理収納サービスをご利用くださいませ。

気になる場所を気に入る場所にお手伝いさせていただきます✨

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