不登校が解決した理由

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不登校が解決し不安や心配から解放された話 

息子の不登校が解決し、なぜ学校に行けるようになったか、それは私が変わったからです。

私が変わった事で、不登校だった息子が高校に行くようになり、やりたい事を見つけ夢をどんどん叶えられるようになりました。

自分が変わる事でした解決しないという事を息子の不登校を通して身をもって体験しました。

以前の私は、子どもが「こうなったらどうしよう。。。」「ああなったら困るかも、、、」と我が子に対し、常に先々の心配や不安がありました。

そんな私が、我が子の今も、我が子の未来も、不安や心配がなくなっていきました。

そうなれたのは、幸せの法則®で学び実践していく事で、変われる方法が分かったからです。

苦しすぎた不登校時代

息子が不登校だった頃は、学校に相談したり、不登校に関する本や、インターネットで調べてはあらゆることを試しました。

しかし、変化は全くありませんでした。

変化が無い事に余計に焦り、どうしたら学校に行けるだろうか、、、と路頭に迷う負のスパイラルでした。

不登校、反抗期のダブルパンチで、親子関係も最悪でした。

「明日は行く」って言ってるから、その言葉を信じよう。

そして朝を迎え、やっぱり行けない。行かない。という現実を見るのが本当に苦しかったです。

昨日は行くっていったやん!嘘をつかれ、信じていたのに裏切られたような残念な気持ちになっていました。

「みんな学校に行っているのに、どうしてうちの子は行けないの?」

友だちと笑って楽しそうに学校に行く制服の姿の子どもを見るのも、家に子どもがいるという現実を見るのも本当に苦しかった。

このまま引きこもりになったらどうしよう、、、先々が不安しかなく、子どもの将来に良いイメージも持てず不安に押しつぶされそうで、寝ても覚めても子どもの不登校の不安が消えず、辛い毎日でした。

そして、苦しかったのは息子も同じです。

不登校時代、人が信じられなくなり、人と関わる事を怖がっていました。

まるで死んだ魚のような目をして、やる気も気力も完全に失っていました。

そんな変わり果てた息子を見ると、「根性が足りないから?」「育て方を間違えたから?」「好きな事をさせて甘やかしすぎたから?」

と自問自答し、「私のせいで不登校になったのかもしれない。」と自分を責め、答えの見つからない真っ暗な闇の中にいる毎日でした。

息子の現在

そんな息子は今では、不登校から、学校に行くように変わり、大学で学び、現在23歳。

好きな事を仕事にして毎日楽しんでいます。

自信もやる気もなかった息子は、夢をもち、その夢をどんどん叶えていき、失敗を恐れず何でも挑戦するように変わりました。

挑戦していく中で自信もついていき、目つきも、表情もみるみる変わり、気持ちも前向きで生き生きとしていて、以前とは別人かと思う位変わりました。

そして、毎日楽しい!という言葉を聞く度、親としても幸せを感じます。

人を信じられず関わる事を怖がっていた息子は、今働いている場所でも、初対面の人とも仲良くなったり、年齢や立場など関係なく、等身大の自分で関われるように変わりました。

お店とお店を繋ぐ役割を楽しんだり、初めての場所でも積極的に人と関わる事が今は楽しく仕方がないようです。

人との関係の中でのストレスを感じなくなってきた事も大きいと思います。

親子関係もみるみる変わり、今ではあんなに苦しかった息子の不登校は、親子共に大切で愛おしい思い出になりました。

あの時、私が変わっていなかったら親子で真っ暗なトンネルのまま、もっと悪化したと思います。

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