ママの人生の目的は子育てではありません

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子どものためを手放した事で得た事

子どものために、と昔の私は頑張り過ぎていたな、と振り返ると思います。

子どものために生きていた自分から、自分のために生きていくようにシフトしてから、子ども達は様々な変化がありました。

その一つとして、子どもの進路を決める時の話を今日はご紹介しますね!

娘が高校2年生の時、進路を決めるにあたり、3年生でどのようなクラスに行きたいかを決める事がありました。

学校では将来にも影響するから早く決めるように言われているように感じ、焦っていて、娘はとても悩んでいました。

ある日、娘が「私決めた!」「ママを見て気づいた事がある」と教えてくれました。

これまで幼稚園の先生として働いていたけど、40歳台から今の仕事を始めているのを見ると、

人生この先、何才になってもいつでもやりたい事ができる。という事が分かった。

同じを仕事をずっと続けないといけないとと思って進路をどうしようか焦って悩んだけど、ママを見ていてそうではない事が分かった。

だから、今の私がやりたい事で決めようと思ったら、やりたい事が見つかった、と教えてくれました。

そして、高校ではスポーツ関係の学科に進む事になりました。

その後、大学でもスポーツ関係に行きましたが、身体の仕組みに興味を持ち、本当にやりたい事は看護師だと気づいた、と進路変更し現在は、看護学校に行っています。

娘の話から、一番近くにいる家族は分かってくれていた事、見てくれていた事も分かってとても幸せな気持ちになりました。

子どもは親の事を本当に良く見ています。

子どもは親の背中を見て育つとよく言いますが、この事なんだなと分かりました。

子どものために生きるではなく、自分のために生きるにシフトしていった事で、結果親子で幸せな道に続いていたという事を実体験しました。

今もし、自分が何をしたいか分からない方、子どものためから自分の人生を生きたいと思う方は、

親子の仕組みセミナー&お茶会に参加されると皆さんそれぞれに気づきがあります。自分の人生を生きるきっかけにして下さい。

参加された方の声をご紹介します。

  • 母親の影響がこんなにも子どもに影響しているかと驚きました。
  • 相手を気づ付けないように良かれと思って教えてきた事は、実は子どもを縛っていた事に気づきました。
  • 自分を見つめ直すきっかけになりました。

など

セミナー&お茶会の詳細はこちらからご確認下さい。

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