不要な衣類の手放し方

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私にできるサスティナブル

先日主人が衣類の整理をしていて、不要な衣類が出たのを見て私も衣類の整理をしました。

以前は、レッスン生より不要な衣類を預かりフリーヘルプに寄付していましたが、コロナ以降は取りに来ていただく事がなくなったため、今回はH&Mのリサイクルに持って行ってきました。

最近あちこちで「サスティナブル」という言葉を目にしたり、耳にする事が増えました。

サスティナブルとは持続可能なという意味で、スウェーデン発祥のH&Mも積極的にサスティナブルに取り組んでいます。

H&Mのレジの横に、このようなリサイクル♻ボックスがあります。

夫婦で一袋ずつ不要な衣類が出ました。

BOXを開け不要な衣類を入れます。

穴があっても、シミがあっても衣類だけでなくカーテンやシーツなど布ならなんでもOKです。

不要な布は、車の吸音材などにリサイクル♻されますよ!

衣類をBOXに入れた後はレジでこのようなチケットを2枚頂きました。

3000円以上のお買い物で500円引き割引になるチケットです

家にある不要な衣類も世界のどこかで役立っていると思うと、罪悪感なく手放せるで心もスッキリするので、衣類を手放すのが苦手な方にもおススメです。

子ども服を循環 私にできるサスティナブル

デンマークでは、子どもの衣類はほとんど購入する事がなく地域のFacebookページで不が要な衣類はシェアしているとの事。

2月にデンマークでお世話になったあゆみさんは2歳のお子様がいらっしゃいますが、これまでFacebookページでご近所の方で不要な子ども服を回しているので、オムツしか購入した事がないとの事で驚きました!

そんな仕組みができればいいなぁと考えていた所、自宅レッスンに来て下さった方よりお子様の衣類の寄付をお預かりしました。

私自身、現在はフリーヘルプの寄付は受付していなかったのですが、レッスンに来て下さった方でシェアし合えば合理的だと思いお預かりました。

預かった衣類のサイズが豊富だった事から、レッスンに来て下さった方に必要な衣類をそれぞれに持ち帰って頂きとても喜ばれました。

子どもの成長はあっという間で、サイズアウトになるのも早い上、保育園、幼稚園では着替えの枚数も必要なので、皆さん揃って「助かります~!」と喜んで持って帰って下さいました。

今回の経験を通して「ご不要な子ども服」をお預かりし、またレッスンで来て下さった方に必要な子ども服を持ち帰っていただく「ヒュッゲ リサイクル」をはじめたいと思っています。

私が自宅で管理できる量にさせて頂くため、レッスンや講座、お茶会に来て下さっている方に限らせていただきます。

以下に気をつけてお持ちください。

  • 子ども服(赤ちゃん~150)
  • 洗濯したキレイなもの
  • お下がりでもらって気持ち良く着れる衣類

をお預かりさせていただきます。

ご不要な子ども服もレッスン、講座に来られた方に循環できればと思っています♻

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