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先生も自分を大切にするランチ会開催しました
先日先生も自分を大切にするランチ会を2度目のモニター開催をしました。
2名の方がご参加下さり、偶然ランチ会、お茶会参加に分かれたので、ご参加頂いた方のお話をお一人ずつお聴き出来る時間となりました。
ご参加理由は、
- 苦手な先生がいて、でも仕事上付き合っていかないといけないので、前回参加の方の感想をみて、今までと違う感覚になれたのはどうしてなのか?を知りたかったから。
- 大人なので自分が我慢すればやり過ごしていけるが、心地よく働けた方が幸せだと思ったから
- 上の先生がその時の気分で周りを振り回しているように感じたり、贔屓があるように感じてしんどくなる
- 素の自分でいたらメンタルが傷つくので、先生という仮面を被っていた方が楽だけど、家にストレスを持ち帰るのがしんどくなる
- 前回参加した事で、自分自身の決めつけが多い事に気づいた
- 勤務時間が終わっていても、先に帰る事が申し訳なく感じ、ついサービス残業をしてしんどくなる
- 前回から状況が変わり、その報告もしたかったから
など。
今のお悩みをお聴きし、今すぐに出来る事で先生の心が楽になるアドバイスさせて頂きました。
今回お2人共、ママでもあり先生でもある方がご参加下さいました。
仕事だけでなく、家に帰ると我が子の子育てや、家事が待っています。
子育てしながら先生をされる方は、自分の時間が本当に取れにくいので、時間的にも精神的にも自己犠牲になりがちです。
仕事をしながら、早く家に帰りたい、我が子を見てあげたいと思ってしまう自分は、先生として酷いんじゃないかと感じてしまうとの事でした。
身体の疲れは、寝たら取れますが、心の疲れは寝ても治まらず疲れが溜まっていく一方になります。
心身のストレスが、我が子に対してイライラしたりする原因にもなっていくため、どうすれば自分を大切にできるかをお伝えしました。
終了後ご感想を頂きました。
- 出来ない事に目を向けてしんどくなっていた事に気づいた
- 仕事、子どもの習い事など多忙なスケジュールを可視化してもらった事で、何をどうすれば良いかが分かりやすくなり、行動してみようと思った
- 話を聴いてもらってとてもスッキリして前を向けた感じがする
- 自分を大切にしようと思えた
- 決めつけがやっぱり多いんだと思った
- 常識や、モラル、勝手な正義感に縛られていた事に気づいた
- 優等生でいる事がベストだと思い、迷惑をかけたくない気持ちが強かった事に気づいた
- みんな違ってみんないい。と思いながら、枠の中にいた方が安心で、我が子に枠から外れないように子育てしていた事に気づいた
など。
ご感想
ご参加頂きありがとうございました。