ランドセルの置き場所

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ランドセルの置き場所はどこが良い?

おうちレッスンに来てくださっておられる方のお子様は小学校1年生。

レッスンを通して色々見直しをされ、この度学用品を収納する場所を作られ写真を送って下さいました

写真掲載許可いただいております

以前はお2人のお子様の衣類収納の上にが教科書など学用品の置き場となっておられました

お子様の様子を見ているとランドセルをかけにくいなど不具合を感じられ棚を購入されました

棚、ファイルボックス、引き出しなど全て無印良品で揃えられました

棚が増える事で場所が取られますが、お子様の様子を見ながら何か月も悩んでご夫婦で決められたそうです!

重たいランドセルは一番下にしたことで、翌日の準備もしやすくなったそうで置いたままランドセルの蓋の開閉ができるようになり、お子様もこのシステムが気に入り喜んで元に戻せるようになったとの事です

また妹に触られたくない大切な物を上の棚に置くことができるのも、お姉ちゃんにとって安心のようです♪

無駄にケンカをしなくてもよい環境を作るのも大切ですね!

家具を増やすのは簡単ですが、長期的に使用できるか、使わなくなっても他の場所でも使用できるかなど考えての購入をお勧めします

ランドセルの置き場、勉強スペース

レッスンに来てくださっておられたお子様のランドセルの置き場は皆様々です。

ランドセルの置き場に悩まれる方が多いので参考になれば嬉しいです

リビングで勉強するお子様は、リビングにランドセルを置くようにしたことで動線が良くなり準備がしやすくなりました

ランドセルの近くの椅子に座るように変更。

棚はニトリです

またキッチンカウンターを学習スペースとしておられるレッスン生もおられます

こちらの棚もニトリです。

以前作業に伺った方はダイニングを勉強スペースにしておられるので近くにランドセルを収納しました

リビングに学習スペース兼作業スペースを設けておられる方は

年齢が上がるほど子どもの学校に関するものはどんどん増える一方です。

システムを作る事で、子どもが元に戻しやすいため遊ぶ時間もしっかり確保できますよ!

子どもは遊びを通して「失敗も成功も経験」できますので、「学ぶ」、「遊ぶ」を意識して作ってみてくださいね。

先日小学1年生150人に体育館で片付けの授業をさせていただきました。

片づけると『探し物の時間が減って遊ぶ時間が増えるんだよ!』と伝えると子どもたちの目がキラキラしていました。

「怒られるから片づける」「おもちゃを捨てられるから片づける」では本末転倒です。

「片付けると気持ちがいい!」を経験する事が大切です

学校だと「次に使う人への思いやり」でもあります。

子どもに対してイライラするのは、環境を変える事で軽減されることもあります。

ランドセル置きをどうしようか悩んでおられる方の参考になりましたら幸いです。

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