ホテルの朝食がとても素晴らしく美味しかったです!

野菜が新鮮で塩だけで食べる贅沢さ!

味はもちろんの事、ホテルマンのホスピタリティが素晴らしかったです。

何より働く人が皆楽しそうに仕事をしているのです。
食事を提供する人、トイレを掃除する人皆です!
楽しく仕事をするのは、周りも心地よく豊かな気持ちになる事を実感しました。

人的環境の大切さを感じました
私もそうありたいです!
お腹も心も満たされた後は、歩いていける蚤の市へ。

イッタラやアラビアなど北欧食器がたくさんありました。
やりとりも楽しくテーブルウェアなどを購入。
息子は、お目当ての物がなかったようで骨董品のお店に移動しました
ここにもたくさんのアラビアの食器が。
見るだけでも楽しいです。

息子はキレイな骨董品のタイプライターを見つけて、購入。
部屋に飾るそうー。
トラムで移動し、デザイン博物館へ

イッタラの花器

マリメッコ

昨日行ったアルバアアルトの作品も

フィンランドは赤ちゃんが産まれたら国からこのような赤ちゃんに必要なセットがプレゼントされます

ステキな椅子に子どもが座っていてお似合いでした

近くの建築博物館にも行きました


息子が選んだ父親へのお土産

息子の希望のアルバアアルトが手がけた本屋へも行きました

飛行機で知り合った方に、バルト三国の1つエストニアのタリンという場所は、ヘルシンキから船でいけると教えて頂き、ネットでチケットを取り16時30分の船に乗って行ってきました

乗り場を間違えて慌ててタクシーで移動し、ギリギリ到着ー(笑)

10階建のとても大きな船で中はお店やバーなどもあり面白かったです

フィンランドのヘルシンキから最も近い首都であり、中世の情緒が漂うエストニアの首都タリンはフィンランド湾の向こう側にあり、ヘルシンキからフェリーで僅か2時間で到着できます。

18時30分に到着しました
乗船までの約3時間半ほどエストニアのタリンを散策しました

物価がヘルシンキの三分の一という事でヘルシンキの方もよく買い物にくるそうです。
デンマークでは600円ほどだったDimeのアイスが120円くらいでした!

古い建物がそのままでした

ヘルシンキでよく見たカモメもいました

奥に進んでいくと、行きたかった場所に到着


ステキな街並みです
路地を抜けると

かわいい建物がたくさんありました

おとぎの国のようで、絵本の中にきたよう
長い階段を上がると一望できました


エストニアの国旗


白夜なので、この時は夜の20時頃です


美しい建造物に歴史を感じます
夕食を食べタクシーで急いでフェリー乗り場へ。
22時30分発に間に合いました
まだまだ明るいです

飛行機で出会った方に聞いていなければ行っていなかったエストニア、タリン
素晴らしい経験が出来、出会いに感謝です

帰りの船は違う種類で内装もシックでした
フィンランドでも感じたこと。
日本では子どもにスマホを見せて時間を潰す場面をよく見ますが、フィンランドでもデンマークでもそのような場面は見なかった事。
持っていたメモ帳に絵を描いたものでお手製神経衰弱をして遊んでいました

大人主体ではなく、あくまで子ども主体な国である事や、気づいた事など息子と話しながら船内を過ごしました。
心が豊かに生活するヒントが隠されていると思いました。
デンマークでたくさん学びたいと思います
23時頃の外の景色は見事でした

深夜0時30分に到着し、トラムでホテルまで行きました。
幸い偶然取ったホテルがフェリーターミナルから近くで助かりました
明日はいよいよデンマークに移動します。
お留守番中の、主人、娘、ワンコも元気そうです
LINEで連絡を取り合えるのが助かります


